Google GO

googleが発表した言語The Go Programming Languageインストールしてみました!


インストール方法は、早速GO言語を試してみる! - IT戦記が詳しいです。
このインストールをする前に、XcodeMacPortsがいるので、
Macbook (with Snow Leopard) 買った後にやったことまとめを見て
セットアップしておきます。


./6.outを実行して、hello,worldが表示されるようになったら、おもむろに以下のシェルスクリプトを書きます。

src=.go
obj=.6

6g -o $1$obj $1$src
if [ -e $1$obj ];then
         6l -o $1 $1$obj
        if [ -e $1 ];then
                   ./$1
        else
                echo "Link Error"
        fi
else
  echo "Compile Error"
fi

これで、HelloWorld.goのコンパイル、リンク、実行を
go HelloWorldで実行できるようになります。

以下のソースをpuppy.goで保存すれば

package main

import "fmt"

func main()
{
	fmt.Printf("わん\n");
}

>go puppy
わん

というようにできます。
なんとも簡単になりました。


GOについては、まだ軽く見ただけですが、
文法もCっぽいので使いやすそうですね。
並列演算とかが得意そうなのでサーバーアプリを作ってみるのが面白いかもしれません。
MacにはGDCもあるし、並列プログラミング環境が充実してきていますね。