Flashアプリの作り方
Flash形式のアプリを作る方法は主に3つあります。
1は、GUIを用いて簡単にFlashアプリを作れます。
デザイナーさん向けな感じです。価格が高いです。
http://www.adobe.com/jp/products/flash/
2は、統合開発環境のEclipseのプラグインとして使うもので、
プログラマさん向けです。これもなかなかの価格です。
http://www.adobe.com/jp/products/flex/
3は、無料で開発できます。ただしコンソール、
DOS窓からコンパイルコマンドを打ち込む必要があります。
私がやっているのは3のやり方です。
この辺
http://opensource.adobe.com/wiki/display/flexsdk/Download+Flex+3
http://www.adobe.com/cfusion/entitlement/index.cfm?e=flex3sdk
からsdkをダウンロードをして
この辺
http://www.saturn.dti.ne.jp/~npaka/flash/as30/
やgoogleを用いて、コンソール上で
mxmlcを用いてコンパイルできるようにします。
後は、どんどんアプリを作ってみましょう。
今後紹介するソースコードや、ネット上のActionScript3.0のソースを
mxmlcでコンパイルするとswf形式のアプリができます。
これが実行形式のファイルなので、ダブルクリックするなり、
ブラウザに掘り込むなどして動かすことができます。